まさかの、度重なる計測忘れΣ( ̄ロ ̄lll)
そんな日もあります。
寝不足によるお昼寝やイレギュラーでガタガタでした…
土曜日は長男の野球の支度から始まるのですが、
この日は普段送迎してくれる夫も出勤日。
とはいえ私ももうお腹が張りやすくなってしまったため、
元々は夫が早めに出発することで対応する予定でした。
が、昨日までチームメイトのお宅にお泊りしていた長男、
1日200本振る目標が前日50本しか振れず、野球ノートも書いていない!
というのを早朝の時間で穴埋めたため支度に時間を割けず…
夫がプリプリしかけましたが、私が送っていくことにし
バットも振り、野球ノートも書き切っていざ出発の際には
やり切った長男を認める発言で送り出してくれたのが
すごく嬉しかったです。
所属しているボーイズチームが隣の隣の市なので、
バイパスに乗って片道50分ほどかかります。
行きは長男とコミュニケーションを図る時間にし、
午後は前回参加できなかった7月の基礎講座レッスン2の
アーカイブを流してお勉強しながら帰ってきました。
クロームブックのドリルで自主学習をしていたお留守番組!!
私が帰宅するなり、ニンテンドープリペイドカードを買いたいから
最寄りのコンビニに行きたいというお留守番組の子どもたち。
次男の”カービィハンターズで使うリンゴを買いたい”欲求を満たすべく、
小学生組3人とも自主的に、お留守番中に
お勉強を50分くらいしたうえで交渉にきました。
行動を引き出すのにやっぱり”欲”って大切なんだなぁ、と
次男を見ているとよく思います。(一番欲に忠実)
今回、次男が500円、長女が1000円出して
1500円のプリペイドを購入するという協力プレイ。
子どもでも、適切に欲を扱えると”ではどうしよう?”と
達成・獲得に必要な行動を考えて実行、交渉まで
自分たちの力でやってのけるんですね…
(ちなみに次男は第3子、小3です。参考までに)
久しぶりに母とじっくり話すこと2時間
15:00頃から、実家のご近所さんからいただいたという
キュウリやナスを母が届けにきてくれました。
前日の 夢みる小学校上映会 の話をしながら
「私も、母がどんな話でも 口を挟まずに
じっくり真剣に話を聴いてくれる人だったから
学生時代をのびのびとすごせていたんだなぁ」
という内容の発言をした時に母から返ってきたのは、
「コダママちゃんも、Yちゃん(妹)も、
算数がさっぱりわからない私よりも
ずっと頭が良かったからね~。
どんなことを考えてそうしたいと思っているのか、
私自身が知りたかったのよ。」
という言葉でした。
私たちを”子供”というよりも、しっかりと
一人の”人間”として、我が子であっても
一種のリスペクトのようなものを持って
接していてくれたのだなぁ ということが分かり、
母のその”分からないから聴きたい”という
大人としての見栄とか決めつけとか無しの
素直な気持ちを持てる”強さ”を感じて、
すごいなぁと思いました。
かえって、勉強や仕事で自分自身成功してきた
自負や自信がある 立派な親御さんの方が、
無意識に”子供より私の方が経験も知識もあって
優れている”という心理が奥底に隠れていて、
つい、そうじゃない、こうした方がいい、
など言いたくなってしまうことも
あるのかもしれないな…とも思いました。
”子供へのリスペクト”
私も大切にしていきたいです。
コメント